守山市で自動車登録代行のご相談は
昌直行政書士事務所にお任せください
自動車の名義変更の
手続き代行に
必要な書類と手続き方法
名義変更の代行に必要な書類
名義変更では、旧所有者と新所有者でそれぞれ書類の準備が必要です。旧所有者は、譲渡証明書・印鑑証明書(発行から3か月以内)・委任状・車検証(車検が切れていない)の4点を用意しましょう。事情により車検証と印鑑証明書の住所が異なる場合には、住民票の除票や戸籍の附票が必要になります。一方で新所有者は、・印鑑証明書(発行から3か月以内)・委任状・車庫証明書(発行から1か月以内)の3点を用意しましょう。譲渡証明書および委任状には、印鑑証明書と同じ実印で押印しましょう。印鑑が異なっている場合は、申請が受理されません。その他にも、ナンバープレートの紛失や未成年者が含まれる場合などには、別途書類が必要になります。印鑑証明書など公的機関での書類発行は、本人および家族しか受け取れないことが多いです。そのため名義変更を代行する場合でも、委任状の作成など最初の手間だけは避けられません。
名義変更の代行手続きの方法
名義変更の代行手続きには、旧所有者と新所有者の委任状が必要です。所定の紙を国土交通省ホームページからのダウンロードあるいは依頼先から受け取り、必要項目を記入して実印を押印しましょう。また、車庫証明書は申請から3~7日ほどかかるので、早めの準備がおすすめです。ただし、1か月以内の発行のみ有効なので、早く準備しすぎないように注意しましょう。委任状などの準備はご自身で進めていただく必要があるものの、作成に関する疑問点などあればお気軽にご相談ください。車庫証明の発行は、当事務所で代行可能です。警察署に行く手間を省けるので、忙しい方はぜひ当事務所にお任せください。各種書類に不備がある場合には、当事務所に提出いただいた段階で修正できるため、ご自身で申請するよりも大幅に手間を削減できます。
名義変更をしないと起こりうる3つのトラブル
1. 保険のトラブル
名義変更をしないと、旧所有者の車両という扱いのままになってしまいます。つまり、現在の所有者が「この車は自分のモノだ」と証明できません。そのため、さまざまな手続きや申請で不備が生じます。保険加入においても、本来は名義変更済みの新所有者が自身の車両であることを証明して手続きを行います。しかし一部の保険会社では、今後名義変更することを約束して、自身を車両所有者として登録可能です。ここで名義変更を怠ると、さまざまな問題が生じます。たとえば、名義変更によって取得できる新しい車検証の提出ができないので、保険契約上の所有者を強制的に旧所有者に訂正されてしまいます。名義変更前の保険契約は、車に乗る初日から保険を適用できるように作られた仕組みです。名義変更を怠る理由にするのではなく、うまく活用して安心できるカーライフを送りましょう。
2. 盗難のトラブル
車が盗難された場合には、警察に被害届を提出することで、車両発見時に連絡を受け取れます。その後、車両を受け取るためには、自分が車の所有者であることの証明が必要です。このとき、名義変更を怠っていると、所有者だと証明ができません。そのため、旧所有者と新所有者のどちらが本当の所有者であるかの確認に無駄な手間や時間がかかってしまいます。名義変更を怠っていても旧所有者に車が引き渡されることはありません。しかし、盗難時に旧所有者に連絡して種類を準備してもらう必要があるかもしれません。車両の引き渡しや盗難による保険金の受け取りに時間がかかってしまうので、名義変更は欠かさず済ませておきましょう。名義変更を怠っていると、盗難による不幸に加えて、国土交通省指定の罰金を課されることがあります。
3. 税金のトラブル
名義変更を怠ると、毎年4月に送付される自動車税の納付書が旧所有者に送付されます。つまり、今の所有者が納付書を受け取れないため、税金を納付できません。自動車税の納付が遅れると延滞金が発生し、損をしてしまいます。ほかにも、廃車や車検の手続きもできないため、さまざまなデメリットが生じます。損をせずに安心して車に乗り続けるには、名義変更は欠かさず済ませておきましょう。また、名義変更前の車が事故にあった場合にもトラブルが生じます。自動車の事故は現行犯の場合、処罰の対象はその時点での運転手です。しかし、速度違反取り締まり装置などによる取り締まりの場合、車検証に登録された住所に違反通知が届きます。つまり、名義変更前の旧所有者に送付されます。旧所有者に大きな迷惑がかかり、トラブルの原因となるため、名義変更は必ず行いましょう。
自動車登録代行を行政書士に
依頼するメリット
1.名義変更にかかる申請の手間を削減できる
売買や相続などによる車の名義変更は、滋賀県の運輸支局及び軽自動車検査協会での手続きが必要です。しかし手続きには、面倒で難しい書類の作成が必要になります。わからないことを調べながら準備すると、多くの手間と時間を要するでしょう。また、自動車登録は数年に一度程度しか行わない方も多いでしょう。手続き方法は法改正などにより変わるため、今回覚えた方法は次回使えない可能性が高く、無駄手間になってしまいます。2.書類の不備を避けられる
名義変更や車庫証明では、さまざまな書類の提出を求められます。すべての書類が揃っていないと申請が受理されないため、不備があると何度も申請先に行く手間が生まれてしまいます。そのため、行政書士への代行依頼がおすすめです。専門家のアドバイスを受けながら書類を準備し、作成・提出ができるため、スムーズに申請が進みます。また、提出にかかる移動の手間も省けます。自動車登録代行の費用
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名義変更
5,500円
売買や相続などによる車の名義変更は、滋賀県の運輸支局及び軽自動車検査協会での手続きが必要です。滋賀県の軽自動車検査協会は守山市にあるため、守山市に拠点がある当事務所にお任せいただくことで、スムーズに申請可能です。滋賀県のご当地ナンバーである琵琶湖図柄入りナンバーも、事前に希望ナンバーの申し込みをすることで選択できます。 -
車庫証明書
5,500円
普通自動車を購入するには、その自動車を保管する場所の証明として、車庫証明(自動車保管場所証明)が必要です。中古車・新車問わず必要な手続きなので、忘れずに取得しておきましょう。警察署への提出が必要な書類の作成・提出・交付受け取りなどを代行いたします。 -
出張封印
5,500円
名義変更などによりナンバープレートを変更する場合、運輸支局へ車で行く必要があります。しかし出張封印なら、指定の団体から許可を得た行政書士が、自動車の保管場所にてナンバープレートの付け替えと封印が可能です。移動や手続きの手間を削減できます。
HACCPや自動車登録、遺言・相続等を
行政書士に依頼するメリット
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法律など専門知識が必要ない
自動車登録では、法律など専門的な知識が必要であり、不備があるとトラブルに発展することがあります。法律関係のトラブルでは、ルールを知らなかった方が損をするケースも多いです。各種書類作成の専門家である行政書士にお任せいただくことで、書類の不備などが原因で損をするリスクを抑えながら手続きを進められます。
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難しい手続きが不要
各種申請では、難しく面倒な手続きが多いです。たとえば自動車登録代行では、さまざまな書類の提出に行く必要があります。知識のない方が独力で行うと、不備が多くなって再提出が必要になるかもしれません。行政書士にお任せいただくことで、確実かつスムーズな書類の作成・手続きが可能です。
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事業に専念できる
手続きに必要な知識の勉強や書類の作成には、多くの時間と手間がかかります。書類作成が原因で仕事や家事がおろそかになってしまうこともあるでしょう。時間を有効に活用するには、行政書士への依頼がおすすめです。適材適所な手続きを行うことで、時間と手間を削減できます。
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